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「1週間は現地に入るな」熊本地震で発揮された安倍元総理の統率力
2016年の熊本地震から7年が経とうとしている。当時、安倍元総理は被災地への災害支援をプッシュ式とプル式に分け、時期によって使い分けるように指示を出していた。実際に現場で支援に携わっていた小川清史元陸将が、安倍元総理の英断でスムーズに回っていた現場の状況を振り返ります。...
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自衛隊の元海将と元陸将が語る安倍元総理の思い出
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れた安倍晋三氏。回顧録などの関連書籍も発売され、政治家としての実績や人柄などが改めてクローズアップされている。ここでは、自衛隊の伊藤俊幸元海将と小川清史元陸将が安倍元総理の思い出を振り返ります。...
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映画『トップガン』の疑問を元空将が解説「フレアを使うタイミング」
昨年、話題になった映画といえばトム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』。日本でも自衛隊への応募者が増えたと言われているほど、世代を問わずに多くの人が見た映画。そこで、空軍軍事のプロフェッショナル・小野田治元空将に、映画を見て疑問に思ったことなどを専門家の視点で解説してもらいました。...
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『トップガン マーヴェリック』が示唆する無人戦闘機の時代
映画『トップガン マーヴェリック』には、これからの戦争を考えるうえで重要なことが描かれている。たとえば海軍少将が「君たちのようなパイロットは絶滅する」「これからは無人機の時代だ」と言う。軍事のプロフェッショナルたちはこれをどう見るのか。防衛問題研究家の桜林美佐氏の司会のもと、小川清史元陸将、伊藤俊幸...
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ウクライナ侵攻が考えさせる「台湾有事」への姿勢
台湾の有事は、日本の有事であることは言うまでもない。台湾が戦場になったら、日本も攻撃対象になる可能性が高い。評論家の江崎道朗氏の司会のもと、小川清史元陸将、伊藤俊幸元海将、小野田治元空将といった軍事のプロフェッショナルが、ロシアウクライナ戦争から学ぶ、台湾、そして日本の対応について解説します。...
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なぜロシア軍はショッピングセンター爆撃に対艦ミサイルを使ったのか?
2022年6月にロシア軍がクレメンチュクのショッピングセンター爆撃に使ったのは、KH-22という長射程空対艦ミサイルだと言われる。なぜロシアは軍艦用の対艦ミサイルを武器庫の攻撃用に使ったのか? 評論家の江崎道朗氏の司会のもと、小川清史元陸将、伊藤俊幸元海将、小野田治元空将といった軍事のプロフェッショ...
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「ゲームチェンジャー」になれなかったロケット砲システム
ロシアとウクライナの戦争が長引くなか、ついに欧米からウクライナへの戦車の供与が決まり、供与される戦車の数があわせて300両を超えることが明らかになった。昨年はアメリカやイギリスがロケット砲システムを供与したが、アドバンテージになるだろうが「ゲームチェンジャー」となるのは難しいのでは……憲法史研究家の...
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ロシアウクライナ報道であまり耳にすることのない「ウサデン」って何?
宇宙(ウ)・サイバー(サ)・電磁波(デン)をまとめて「ウサデン」と略称する。2014年の電子戦によってロシアに負けたウクライナは、その後の8年間で電子戦能力を大きく高めて今回の対ロシア戦に臨み、戦果を上げてきた。防衛問題研究家の桜林美佐氏が、「ウサデン」と戦争について小野田治元空将に聞いてみました。...
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日露戦争、ベトナム戦争…軍事プロだからわかるロシア侵攻作戦の迷走ぶり
2023年1月11日、ロシアはゲラシモフ軍参謀総長を対ウクライナの最高司令官に任命した。振り返ってみると、ウクライナが戦争準備しているということは、ゲラシモフ参謀総長とその下の将官たちは皆わかっていたはずで、この戦争がここまで長引いてしまった理由は、軍人以外の部分にあるようだ。...
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9回も失敗…ロシアがドネツ川渡河作戦を繰り返した理由
任務が解かれない限り攻め続けなければならなかったロシアの機動部隊。ドネツ川渡河作戦は、第二次世界大戦におけるアメリカ軍の沖縄攻防戦と同じ消耗戦だったのか。軍事のプロフェッショナル・小川清史元陸将が、渡河作戦におけるロシアとウクライナの攻防戦略を図解入りで解説します。...
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