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謙虚な意気込みの中に垣間見える決意と自信——過去2年の経験の上に新たな挑戦に臨む鈴木誠也<SLUGGER>
2月21日、砂漠の町の片隅で、同じユニホームを着た日本人が、対決した。 カブスの鈴木誠也外野手と、今年からチームメイトになった今永昇太投手の対決=ライブBPは1打席のみで、鈴木の空振り三振に終わった。「(打席に立つ前に今永が)本当は『外、真っすぐしか投げない』って、言ってたんすよ。そしたら、インコー...
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「何事もすべて受け入れることが大事」——“郷に入っては郷に従え”を実践するカブス今永昇太への高まる期待<SLUGGER>
2月14日、アリゾナ州メサのシカゴ・カブスのキャンプ場でのことだ。 今永昇太がブルペンに入ると、日米総勢20人あまりのメディアが一斉に、その好奇心に満ちた視線を30歳の左腕に向けた。 日本人独特の、足を上げてちょっと溜める投球フォーム。アメリカ人の目には新鮮に映ったようで、「ちょっと、ダルビッシュ(...
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気候条件やデーゲームの多さ、チームの戦力...総額6億ドルを用意しているカブスは大谷翔平にとって最適解」のチームなのか?<SLUGGER>
シカゴ郊外に住んでいる関係で、近所のカブスファンからやたらと「カブスは本当に、Shohei=大谷翔平を獲得できると思う?」と訊かれる今日この頃である。【関連記事】なぜ私は最多勝と奪三振の二冠を獲得したストライダーにサイ・ヤング賞票を投じなかったのか——実際に投票した記者の視点<SLUGGER> 今さ...
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大谷翔平、藤浪晋太郎、そして鈴木誠也??1994年生まれの3人は試練を乗り越え、ただひた向きに前へ前へと進み続ける<SLUGGER>
「翔平と藤浪っていうのは、僕の世代の中でもずっとトップを走ってきた人たちだったんで、僕もそこに負けないように何とか頑張りたいなと思います」——鈴木誠也(9月19日、日本人の右打者で歴代最多の同一シーズン19本塁打を記録した夜)「先が見えなくなって不安になることもある」もがき苦しみながら、鈴木誠也は1...
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「先が見えなくなって不安になることもある」もがき苦しみながら、鈴木誠也は1ミリでも前に進もうとしている<SLUGGER>
カブスの鈴木誠也外野手が、「もう、クビですよ」と吐き捨てるように言ったのは、8月2日の夜、ナ・リーグ中地区の首位レッズとの試合後のことだ。 その日、数字だけなら5打数2安打、1本塁打2打点と活躍したことになるが、今季9号ソロ本塁打は15対6と大差のついた終盤、相手が控え捕手をマウンドに立たせたことで...
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MLBの不文律をめぐる「あいまい」な領域。マイコラスの故意死球退場処分は果たして正しかったのか<SLUGGER>
真夏のセントルイスは、日中の気温が体温と同じぐらい高くなり、ミシシッピー川に面しているため、湿気も高い。7月26日、ブッシュ・スタジアムで行われたカーディナルス対カブスのシリーズ初戦も、そんな不快な気候の中で行われた。 カブスが5連勝中だったせいか、球場があるダウンタウンの通りには、カーディナルスの...
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大谷をトレードで放出しないなら、今からでもがむしゃらに補強を目指すべき——エンジェルスに迫られる“最終決断”<SLUGGER>
「(プレーオフへの思いは)年々、強くはなっていますね、それは負ければ悔しいし、いけなかったら悔しいというのはその通りなので、優勝したことがない以上は優勝したいと思うのが自然かなとは思います」(オールスター前の共同会見) もし大谷翔平がエンジェルスのユニフォームを着て優勝したいのなら、今夏のトレード期...
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「たかが一本なんで」——“いつもと違う開幕戦”で本塁打を放った鈴木誠也が踏み出したカムバックへの道<SLUGGER>
「いろいろありましたけど、やっとここまでこれたなという感じがします。怪我っていうのは想定してなかったですし。WBCの辞退にも悔しい思いはありますけど、しっかりやれることをやっていれば、いつかこういう日が来ると信じていた」 その一言に、今の彼の思いがすべて、詰まっているような気がした。...
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「完全にツボったわ!」鈴木誠也の復活HRに“工事用ヘルメット”で祝福→ネット爆笑!「大谷の兜に対抗したか」
シカゴ・カブスの鈴木誠也が調子を上げている。 左わき腹の怪我からの復帰を期す28歳は現地4月12日、カブス傘下3Aアイオワのゲームに「2番・ライト」で先発出場。4打数2安打1打点をマークし、1回には相手投手の速球を捉えてセンターオーバーの豪快なホームランを放った。 ダイヤモンドを一周してベンチに迎え...
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今季初アーチを放った鈴木誠也に米期待! メジャー復帰に向けて豪快な一発「シカゴに戻る準備ができているようだ」
メジャー復帰間近とされているサムライから豪快な一発だ。 現地時間4月12日、左脇腹を痛めて負傷者リスト入りしているカブスの鈴木誠也は、傘下3Aアイオワの「2番・右翼」として、プリンシパル・パークで行なわれたロイヤルズ傘下の3Aオマハ戦にスタメン出場。今季初のソロ本塁打を叩き込むなど、4打数2安打1打...
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